2016年03月11日
山コーヒーと沢下りとタマちゃんカキオコ!☆天狗山
すれ違った登山者は男性が一人でした。
ほとんどの登山者は 反時計回りのコースを
とられているようです。
時計回りのコースはちょっと厳しそう。
ここで娘に帰ると言われても無理なはなしです。
あとから来られた数組のグループに先を譲り
娘は半べそをかきながらも岩肌を登りました。

小天狗からはいったん鞍部(山の尾根のくぼみ)に下って
山頂になんとかたどり着くことができました。 pm12:30

山頂ではスタートの八幡宮前でお会いした
ベテランご夫婦に再会しました。
休憩を終えて これから下山されるところでした。
よう(よく)登ってきたな~ 下りがなぁ。。
の一言と 憂いを含んだ表情がちょっと気になります。

さっきまで賑わっていた山頂の大岩の上にも
風が通り抜けます。
一旦腰を下ろすと最後 記念撮影は後にして
早速 三角点を囲んで持ってきたお菓子といっしょに
コーヒーをすすります。
おそらくぼくらが 山頂を訪れる今日最後の客でしょう。

山頂からの眺め 日生諸島とうっすら小豆島

北は中国山地 視界良好360°ぐるり見渡せます。



あそこから旗振り? むりむりむりむり
立ってみるというサイさんを引き留めました。
米相場の旗振り岩を 引き気味に眺めるぼくらです。

山頂を満喫できたらぼちぼち下山

結構な傾斜で木につかまりながら 慎重に下ります。




間隔も短く丁寧につけられた赤いマーキングのおかげで
道を間違えることは まずありません。

奥池が見えてきました。
足場は非常にすべりやすいです。

池のほとりは整地されていて 足取り軽やかです。

リラックスできたのは束の間のことでした。
難関の沢下りに突入 増水時は要注意です。

ベテランご夫婦の表情の意味がわかりました。
このあたりから 娘はかなり苦戦することになります。








スリル満点の沢下りを終えて 里が見えてきました。



スタート地点に到着 pm4:00
行動時間(休憩含む)6時間5分
かなり時間がかかってしまいましたが 無事でよかった。

この天狗山はアスレチック性もありドラマティックなお山です。
何本か登ればかなりスキルアップできそうです。
ただ6歳のわが娘には少々無理をさせたように思います。
もう少し大きくなって自分の体をうまく支えられるだけの
力がついてからでないと楽しめないだろうし なにより危険です。
サイさんサポートおつかれさん。
子供の年齢にあわせた山選びは難しいです。反省です。
そしてこの登山のラストは~

今日のメインはこっちです。
かなり遅めのお昼になってしまいました。
お店の前は店内よりも広く
雨風しのげる囲いがあってストーブが数台と
並び客用のベンチが用意されています。


有名店なので一時間並んで やっと入店できました。
とにかく牡蠣オンリーのやつをみんなオーダーしました。
焼いたのを鉄板にのせてくれます。

醤油と岩塩のハーフハーフでした。
プリデカな牡蠣が満載です。
数を数えるのを忘れました。

牡蠣の味が濃い~です。
スーパーで買う牡蠣でカキオコは作れん と納得。

ぼくは岩塩より醤油のほうが好みでしたが
みんなソースが食べたかったみたいです。
注文票をよく見てオーダーしないと。。
これでまた来れます。笑

タマちゃん 備前市日生寒河

ご覧いただきありがとうございます。
今年の桜開花は早そうですね!






2016年03月08日
カキオコ登山!☆備前市日生天狗山
今シーズン ぼくは満足に牡蠣を食べていません。
昨年末遊びに行った寄島のお祭りで カキフライを2つ
食べたっきり牡蠣を 食べていません。
食べ物に関して なるべくなら悔いを残したくないぼくらは
シーズンが終わる前に 牡蠣のいっぱいのった
カキオコを食べに行こうと思い立ちます。

行先は備前市日生寒河の 天狗山 392m
ぼくらにとっては少し難易度は上がりそうですが
だめそうなら引き返すということで
寒河コミュニティセンター に

天狗山登山道 入口付近に まだ建てられたばかりの




先ずは 登山の無事をお祈りして

ここで 本殿左を行く登山道とは逆方向に珍しい石が!


さあいよいよ登ります!

げげ いきなりガレ?ザレ?場の急傾斜

娘にとってはいきなりの難関で 半べそ状態です。

その後シダの茂みに突入

少し眺望が開けてきました。

次 はじめてのロープ場

ぼくがカメラを持っているので


ロープ場を何回か通過すると

鹿久居島と寒河地区の家並みが見えました。

それでもまだ4合目あたりらしい。



字は消えていますが 前山になる

ここまで上がったらこの眺望



昨年末遊びに行った寄島のお祭りで カキフライを2つ
食べたっきり牡蠣を 食べていません。
食べ物に関して なるべくなら悔いを残したくないぼくらは
シーズンが終わる前に 牡蠣のいっぱいのった
カキオコを食べに行こうと思い立ちます。
それなら 近くの山も絡めてみようや ということで
2月の天気の良い日を選んで出掛けてきました。
2月の天気の良い日を選んで出掛けてきました。

行先は備前市日生寒河の 天狗山 392m
山頂の大岩から大阪の米相場を旗振り信号で
中継伝達した山なのだそうです。
ぼくらにとっては少し難易度は上がりそうですが
だめそうなら引き返すということで
チャレンジしてみることに決めました。
大雑把な登山計画として午前中に登り
お昼にカキオコを予定してみました。
2月11日木祝 晴れ am9:40
寒河コミュニティセンター に
一声かけて駐車させてもらいました。
イベントのあるときや登山者の多いときは
早いもの勝ちになりそうです。

天狗山登山道 入口付近に まだ建てられたばかりの
観光トイレが設置されています。

身支度を終えて記念撮影

寒河八幡宮の参道が登山道入口になります。 am10:30 スタート


先ずは 登山の無事をお祈りして

ここで 本殿左を行く登山道とは逆方向に珍しい石が!
何度も登られているという ベテランご夫婦に教えてもらいました。
しらせが持ち帰った 南極の石 を触って
無事登頂の御かげをいただきましょう。


さあいよいよ登ります!
とりあえず 初心者は後方を守りながら歩きます。

げげ いきなりガレ?ザレ?場の急傾斜

娘にとってはいきなりの難関で 半べそ状態です。

その後シダの茂みに突入

少し眺望が開けてきました。

次 はじめてのロープ場

ぼくがカメラを持っているので
娘をサポートするサイさんは結構しんどそう


ロープ場を何回か通過すると

鹿久居島と寒河地区の家並みが見えました。

それでもまだ4合目あたりらしい。



字は消えていますが 前山になる
小天狗の頂上のようです。

ここまで上がったらこの眺望
日生諸島の向こうは小豆島まで見えます!


ご覧いただきありがとうございます。
次回はあそこ 天狗山 登頂なるか!


この空いいね! 飛行機雲? ニュースにもなっていましたよ。
