自家源泉100%の天然温泉で
なんでも露天でバラ風呂が楽しめるそうですよ
飲む温泉です 体によさそうですね
ほのかに昆布茶のような味がしたのは
さっきのラーメンのせい?
お姫様気分を満喫できたようです
残念なことに 男湯のほうにバラ風呂はありませんでした
それから 焚火といきたいところです
☆食レポ 口さみしいので朝食に買ってきた
ご当地ヨーグルトを食べ比べてみます
左の白バラの大山が レアチーズっぽい濃厚な味わいに対し
馴染みのある 右の蒜山ジャージーのほうは
さわやかな軽い甘さでさっぱりめです
両方美味しいですが 全く違うタイプの味わいです
いつも食べる3個パックのヨーグルトと
決定的に違うところは 両方とも表面が
バターのような層で覆われています
これ特徴です
☆話が違う
午後9時を過ぎても 雨は止みません
それどころか 雨も風もどんどん激しくなり
ゴーという地鳴りのような音のつぎに
風と雨がテントを叩きつけてきます
どうも アルマディ上空は雨雲の通り道に
なっているようで 嵐が去ったかと思うと
また次が来るという ゲリラ豪雨の様相を呈しています
幸い風の向きに対してとアルマディの向きが
正解の方向だったようで ポールの激しいしなりはありません
ただ幕が破れる可能性はないとはいえません
その後 ものすごい風が吹き
サイさんの恐怖値が 最高レベルに達した時点で
テント内は危険と判断され みんなで車に非難し
Tちゃんと娘はそのまま車中泊してもらうことになります
ぼくとサイさんはまだ激しい嵐の中でしたが
4人で寝るにはプリウスは狭すぎるため
仕方なくアルマディにもどり シュラフに潜り込みます
そのあともしばらくの間 嵐と自分自身との闘いは
つづきましたが 若干弱まってきたかもしれない
という希望的安堵の中で いつの間にか眠りに
落ちていました
☆うそのように静かな朝
高原の天気はよくわかりません
しかし アルマディはよく耐えてくれました
しっかりとくっついたシームを
人差し指でそっと撫でてやりました
車から引き揚げてきたきたTちゃんと娘は
案外ケロッとしていて 昨日の夜食にと
サイさんが用意してくれた おでんをがっついています
いなり寿司はぼくのノルマです
☆時どき小雨ですが 焚火が開始されました
でかい丸太を家から持ってきました
サイさんのガーデニングの残骸です
なんとしても燃やして帰りたい
芝の保護のため湿らせた段ボールと
新聞紙で芝を覆ってみました
楽しみにしていたジンギスカンは またこんど
2日目も小雨が降ったりやんだりと
天気が回復することはありませんでしたが
晩秋の高原キャンプ 夕方まで十分楽しませてもらいました
蒜山高原はもう雪ですね
わが家の今シーズンも これをもちまして無事終了です
今シーズントータルの出撃回数は 5回でした