男木島デイキャンプ?!☆瀬戸芸2016

茶虎

2016年04月11日 07:41

 高松港を出て女木島に寄港後20分で 

最初の目的地男木島につきます。














 高松港からは40分の船旅となりました。














 初めて瀬戸内国際芸術祭に参戦するぼくらは

勉強不足のせいもあって なにをどう周ればよいか

わからないまま人の流れる方に向かって歩いてみることに

 港前の案内所には早速行列ができています。






 





 
 どうやらスタンプを押すための行列だったようです。

 青のナンバープレートにはスタンプが吊るされています。

 とりあえず 一個目押します! 










 最初のアート作品はこれ 053 ジャウメ・プレンサ

 案内所の建物自体がアート作品になっていました。











 さて次はどう周ろうか と地図を前に悩んでる間に

港にいた人の群れはいつの間にかなくなっていました。




 


 どうやら完全に出遅れたもよう。

 立ち止まっていてもしょうがないので

アートを見ながら島の端っこにある男木島灯台

を目指して歩いてみます!













 こちらのアート作品が9:30オープンになっているようで

まだ中には入れてもらえません。


 あれれ ぜんぜん予習できてない。

 営業時間の設定のないところからまわるのが鉄則でした。










 ☆ 瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック


 出掛ける前に手に入れるべきでした。

簡単なアートの説明 モデルコースの紹介 など

前売りチケットについてきたマップを比べても

圧倒的に見やすいです。



瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック [ 北川フラム ]


 




 054 真壁陸二









 
061 谷口智子









 はじめて中に入れてもらえたのが 

 058 松本秋則

















 スタンプを押してもらったら 再び男木島灯台を目指します。




  




 朝早くから動きまわっていると まだ10時すぎだというのに

お腹がへってきました。

















 男木島灯台までいけばキャンプ場があります。

 ここでキャンプ場の視察がてら早めのお昼休憩にしよう。






















建物の奥が 男木島灯台キャンプ場 のようです。 




 










ここに テントかな? 





 ロケーションは抜群ですが 荷物を持って

ここまで来るのにそれなりの覚悟が要りそうです。 

あと イノシシ出没注意です。










 キャンプ場視察後はお待ちかねのお昼です。 

 今回もサイさんの手作り弁当を持ってきました。

 島にも食堂がありますが 時間にしばられないお弁当はオススメです。

 ジップロックに入れた冷凍ミカンが保冷材がわりです。














 それからサーモスの 山専ボトル に味噌汁用の

お湯を入れてきました。

 専用のカバーも さりげなく今回からデビューです。笑
 





 タープを張ればよかったかな。

デイキャンプというよりピクニックですね。

 
 島の折り返し地点にあるのがこのキャンプ場です。

 時々ぼくらの前を通過する観光客の方に

モグモグしながら挨拶をかわします。











  それにしてもここまで来ると素晴らしいロケーションです。

目の前の景色にしばし見惚れるぼくらです。

















 ご覧いただきありがとうございます。






 次回も男木島を巡ります。




















































あなたにおススメの記事
関連記事