初キャンプ まったり?編!☆瀬戸内東予 その3
なんとか、寝るところは確保でき一安心の茶虎です。
時計は午後4時をまわっています。
これから、まったり時間といかせてもらいやしょう
上の
本館まで車で移動して、ひとっ風呂あびることにします。
休暇村のひうちなだ温泉は、道後、鈍川と並ぶ伊予三湯のひとつの本谷温泉を原泉としています。
泉質はアルカリ性単純温泉で疲労回復にはもってこいなのです。
大きなガラス窓からは瀬戸内海を一望できます。
もちろん露天もあります。
わたしは、おじょうと男風呂に、
大浴場がはじめてのおじょうは、
知らないおじさんがいっぱいいて少し緊張していましたが、
おとなしく頭も洗わせてくれました。よかったよかった。。。
温泉のあるキャンプ場はほんとありがたいですねえ。
(大人500円、小人300円)
汗を流して、さっぱりした後は、おきまりのカンパーイ
この瞬間を待っていました。 (写真をとってくれた職員さんありがとうございました。)
疲労困憊の茶虎さん。
今回夕食作りはズルさせていただきま~す。
けれど運転手の茶虎はアルコールフリーですね。
知らなかったけど、シーズン中この時間になると
キャンプ場と本館を往復するお車が出ているみたいです。涙
先ずは、前菜です。
バイキングなので何往復かします。
サイさんのお楽しみはこれですね。
お皿にお刺身オンリーのてんこ盛りでイッパイやります。
食べるのに一生懸命でメインの画像がない
こちらのバイキングは地元の食材がメインで用意されていて
お魚は新鮮、お野菜の味も濃くて、本当においしい!!
ちなみに、茶虎のお気に入りは揚げたてアツアツサクサクの天婦羅でーす。
おうちだとめったに食せませんから、、、
胃袋をガッツリつかまれた、わが家は
このためにテントを用意したといっても過言ではないんですよ。テヘッ
ちなみに、本館でお食事すると温泉がついてきます。
みんないい顔!!
竜宮城気分で、まったりガッツリいかせてもらいました。
テーブルの上は残骸ですねえ。
ごちそうさまでした。
くつろぎのスペース
上から見た、キャンプ場の管理棟
食事の後は、ビール片手に夕暮れの浜に出ます。
そろそろ日没
サイト中に立ち込める夕げの香り
そこは焼き肉村です。
気分よくイッパイやったあと、
誰からともなく寝床に滑り込みます。
キャンプ場の夜の宴に燻されながら
まったりすることなく、わが家は眠りに落ちるのでした。
撤収編 その4 につづく
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