これ イワタニ ジュニアコンパクトバーナーCB-JCB です。
※もう一度ご覧ください。蓋の上
とにかく今回は飛行機で運べて 燃料の現地調達が
容易なカセットガスで使用できるコンパクトバーナー
をということで いろいろと候補はありましたが
レビューがよく価格的にフィットしたものがこれでした。
☆ 購入に至っては飛行機で運べるかどうかという部分で
自分なりに苦労して調べてみましたので ここに書き留めておきます。
コンパクトバーナー本体の空輸については以前も調べたことがありまして
確かそのときは 運べないと自分なりに判断しあきらめたように思います。
今回 沖縄行きにあたり あらためてANAさんのホームページ
を確認してみました。
☆ キャンプ用・家庭用カセットコンロとして記載されて
いるところをみると コンロ部分にガスが残留していない
ことが確認できない場合には 機内への持ち込み・預かりともに
できないことがあります。とあります。
※ガスボンベやガスカートリッジは持ち込み預かりとも不可です。
逆に言うと残留ガスが無ければOKという解釈もできますが
残留ガスの確認がとれない場合は不可ということ?
どうも曖昧な感じで確実性がありません。
実際 空港の荷物検査でややこしいことになった人がいると
聞いたこともあるので 購入予定のイワタニの型番号を明記し
残留ガス有無の確認方法を 今回利用のANAさんに
メールで質問してみることにしました。
回答には少し日にちを要しました。
☆ バーナー本体の残留ガスの確認方法としては
火が着かずバーナーを付けた際にガスの匂いがしないかどうかで確認。
問題なければ持ち込み及び受託手荷物として取り扱い可能。
との旨 丁寧にご回答いただけました。
利用する航空会社や国内線国際線
そのときの社会情勢によってなど ルールはかわってくると思われます。
その都度確認をとったほうがいいのかもしれません。
お気に入りのバーナーを空港で手放さなければ
ならなくなったら悲しいですし 何より安全が第一です。
このほか キャンパーの必需品モバイルバッテリーの空輸
についても気を付けておかないといけないことがあります。
詳しいことは 各航空会社さんのホームページでご確認くださいね。
そんなこんなで無事 モーニングコーヒーをいただいております。
※CB缶は島の105ストアーでも手に入ります。
今回のキャンプは このイワタニジュニアバーナーの他に
エスビットポケットストーブ&ダイソー固形燃料の
2バーナー?体制で臨みました。
豪華な料理を作る予定はないのですが キャンパーにとって
バーナーが有るのと無いのとでは安心感がちがいますよね。笑
次回につづきます。
自宅にて開封の儀の模様