おにの館前から 鬼ヶ島大洞窟 に行くバスが出ています。
大きな荷物が心配でしたが バスの利用客は荷物をこちらで
預かってもらえました。
今からだと10時20分のバスになるようなので
それまで館まわりのアートから攻めます。
042 MEGI HOUSE 愛知県立芸術大学 瀬戸内アートプロジェクトチーム
そろそろバスの時間なので ここでいったん館前へ移動
時候がよければ アートをまわりながら山の上まで歩いて歩けない
距離ではないですが この真夏の炎天下に歩くのはちょっときついです。
エアコンのきいたバスを選択する方が無難ですね。
洞窟の中はひんやりです。
051 オニノコ瓦プロジェクト オニノコプロダクション
鬼が奪った財宝
鬼の死体
洞窟出口の上にみえる たいへん珍しい地層
洞窟を出たら案内のスタッフさんに時間があるなら
展望台まで歩いてみたらとすすめられたので
嫌がる娘を引っ張って歩いてみることに
絶景をバックに不服顔です。笑
鷲ヶ峰大展望台
洞窟からだいたい15分くらい歩いたでしょうか
待っていたのは360度の眺望
帰り予定のバスには乗り遅れてしまったけれど
元気出して登ってきてよかったです。
なんと! 海老の天ぷらうどんでした。
※鬼うどん大(左) カレーうどん(右) おでんも美味しいみたいです
昼食後アートのつづきへ
044 feel feel BONSAI 平尾成志×瀬ト内工芸ズ。/香川県盆栽生産振興協議会
なんで?
043 愛知県立芸術大学 国際交流展「NANAIRO+」
愛知県立芸術大学 瀬戸内アートプロジェクトチーム
画像消失
046 ISLAND THEATRE MEGI 依田洋一朗
画像消失
050 均衡 行武治美
画像消失
島に点在するアートを巡るからこそ たどり着けた島の風景です。
☆ 女木島のアートは数カ所まわり残してしまいましたが
十分満喫できました。 残念なのは一生懸命撮ったアートの
画像がカメラに残っていなかったことです。泣
ナンバリングだけの紹介になってしまいました。
☆ そろそろ帰りの船の時間です。
スタンプラリーに翻弄されるぼくがいうのもおかしいような
気もしますが 女木島は一日かけてゆっくりまわるのがおすすめです。
半日では島のアートも島の雰囲気も十分楽しめないと思います。
のんびり無駄にぶらぶらするのが島旅を楽しむコツです。
それはそうと船を待つ人の数が尋常ではありません。
案の定 高松行きの帰りのフェリーは定員オーバーで
1便見送ることになりました。
この後 今日のキャンプ地に移動します。