座間味島にやってまいりました。
これから 阿真ビーチ 青少年旅行村キャンプ場
に向かいます。 キャンプ場には2泊の予定です。
座間味港から村営バスを利用します。
※ 大人300円小人150円
キャンプ場の受付の手前でバスが停まるので便利ですね。
今回 はテントのみレンタルさせてもらいました。
※テント大4人用 2500円
他キャンプ用品のレンタルも充実しているので
食料と燃料さえ確保すれば楽にキャンプできそうです。
親切なおねえさんに手際よく受付してもらい いよいよ場内へ
空いていたので 設営場所をここに決め設営開始。
キャンプ場はオートキャンプエリア以外はほとんど木陰になるので
レンタルした4人用テントは 久々のコールマンです。
近ごろは小さいテントを使う事が多くて
このでかさに戸惑いましたが スーツケースを入れるので
これくらいは必要ですし なにより着替えがしやすく腰に優しい。
夏テントはコールマンを復活させようかと思ってみたり。
聞けば 元々用意はなく レンタル品にセット
されていないのだそう。 ちょっと不安ですが
今日のところは雨もふりそうにないし
地面も固くはないので このまま使用することにします。
あと 暑いのでフライをどうしようかとなやみました。
女子らがやっぱり無いと気になる というので
上に掛けることにして 一応設営完了としました。
設営後は晩御飯を食べに 村を散策しながら
お目当てのお店に向かいます。
村のメインストリートまでは 約1.6キロで
歩いて20分ほど。 緩い坂あります。
☆ こちらは キャンプ場すぐとなりにあるコテージ。
利用料金は 1棟 定員10名 21000円
高いか安いかは微妙なところ?でこの日利用されている方は
いないようでした。 冬場のキャンプ場利用者は有料で
こちらのお湯の出るシャワーを使わせてもらえるのだそう。
☆ キャンプ場からすぐ近くにに オキ・レンタルさん
海遊びの道具やバイク 自転車など借りられるようです。
今夜は新月で キャンプ場も道も海も真っ暗になるよ
と受付のお姉さんから聞いていたので ヘッデン携行です。
☆
マリリンの像 映画 マリリンに逢いたい で有名になった
実在の犬の像。 恋人?シロの住む阿嘉島の方を向いている。
☆ 座間味港がみえてきました。
村のメインストリート 通りには役場をはじめ
民宿や商店 食事処 居酒屋などが建ち並びます。
☆ 座間味
村役場 まだ新しい立派な建物が目を引きます。
☆ 座間味の
座校 幼稚園 小学校 中学校がいっしょ
お目当てのお店はここ。 人気のお店なのに
予約しておらず おあずけを喰らった娘半泣き。
仕方ないので 105ストアーで明日の朝食の菓子パン
を選びながら時間をつぶします。
105ストアーには気になっていたガス缶も1本から
販売されていました。 確か炭も置いてあったと思います。
ここへ来れば 食材 ビールなど 取り敢えずは
なんでも揃いそうです。
10分ほどたってから まるみ屋さんから入電。
待ってましたとばかり 一番乗りの娘。
とりあえず ぼくは 沖縄そば食べたい。
他のみんなは 焼きそば
夜でも定食の種類が充実しており
家族向きの居酒屋といった感じのお店です。
ビールのお供にもずくちゃんぷるー
ジーマーミー豆腐の揚げ出し これ追加決定!!
したところで 普段飲まないぼくはすっかり酔いがまわってしまい
もう少し座間味の美味しい夜を 楽しみたかったところですが
早々に切り上げてキャンプ場にもどることに
街燈もなく真っ暗な帰り道 ヘッデン片手に
よたよたと歩きます。
海も山も凪いでいて波の音さえ聞こえません。
港のあたりは民宿泊まりの若い人たちが
ちらほら夕涼みに出ているようですが
ぼくひとりなら絶対歩きたくない感じの夜道ですが
メンバーがいっしょなので 時々ヘッデンを消しては
新月の夜の静寂を満喫してみます。
天の川がすばらしくきれいで 流れ星もみることができます。
このままテントに戻るのは もったいないので
自販で買ったジュース片手に 真っ暗な海辺を散歩してみました。
撮れていたのはこの写真のみ キレイに撮れるかどうかは
別にして星空撮影トライすらすっかり忘れておりました。。
座間味1日目の夜は 風もなく暑くるしい夜です。
ぼくは 旅路の疲れと暑さのせいで 倒れ込むように寝ていました。
ご覧いただきありがとうございます。
次回につづきます。