2013年10月18日
アンパンマンの生みの親逝く
アンパンマンの生みの親 高知県香美市出身の
漫画家 やなせたかしさん
が十三日に死去されました。 九十四歳でした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます
アンパンマンを語らずして子育てを語れないというほど
わが家もアンパンマンには随分お世話になりました。。
考えてみれば、とうちゃんよりアンパンマンのほうが
先に呼んでもらえたような~
写真はおじょうが自分の足でしっかりと立って歩き出した頃
やなせ先生の故郷 高知県香美市にある
アンパンマンミュージアムに行った時の思い出の一頁です
やなせ先生は漫画のほかに
手のひらを太陽に♪ の作詞はよく知られていますが
アンパンマンのうたの作詞もされています。
ある時、子供が唄うアンパンマンのうたにびっくりさせられたことがあります。
その歌は子供のアニメソングにもかかわらず
人の生き死にについて唄っています。
それも2歳や3歳のこどもが唄うんです。笑
もちろん意味なんてよくわかっていないんですけれど。。
よくよく聞いてると深いんですよ~
やなせ先生ご自身の戦争体験からくる ものの考え方なんでしょうか
歌詞の伝えたい意味は単純に生きていることの
ありがたさだったり、すばらしさだったりだと私なりにおもうんですが
複雑にしか生きられなくなった自分たちを
解放へと導いてくれているような気もしたり。。。
とにかく 大人も子供も軽妙なリズムにのせられた
そのアンバランスな歌詞をついつい口ずさんでしまうんですね~
そんなことを考えながら、わが家の子育ての節目の記録として
そして、やなせ先生への敬意と追悼の意味を込めて
思い出の写真をブログにアップさせていただきました。。
子供を通じてやなせ先生の生き様を少しですが知ることができました。
そして知ったからには子供たちには優しくとも強かに生き抜いてほしいと
願わずにはいられません。
漫画家 やなせたかしさん
が十三日に死去されました。 九十四歳でした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます
アンパンマンを語らずして子育てを語れないというほど
わが家もアンパンマンには随分お世話になりました。。
考えてみれば、とうちゃんよりアンパンマンのほうが
先に呼んでもらえたような~
写真はおじょうが自分の足でしっかりと立って歩き出した頃
やなせ先生の故郷 高知県香美市にある
アンパンマンミュージアムに行った時の思い出の一頁です
やなせ先生は漫画のほかに
手のひらを太陽に♪ の作詞はよく知られていますが
アンパンマンのうたの作詞もされています。
ある時、子供が唄うアンパンマンのうたにびっくりさせられたことがあります。
その歌は子供のアニメソングにもかかわらず
人の生き死にについて唄っています。
それも2歳や3歳のこどもが唄うんです。笑
もちろん意味なんてよくわかっていないんですけれど。。
よくよく聞いてると深いんですよ~
やなせ先生ご自身の戦争体験からくる ものの考え方なんでしょうか
歌詞の伝えたい意味は単純に生きていることの
ありがたさだったり、すばらしさだったりだと私なりにおもうんですが
複雑にしか生きられなくなった自分たちを
解放へと導いてくれているような気もしたり。。。
とにかく 大人も子供も軽妙なリズムにのせられた
そのアンバランスな歌詞をついつい口ずさんでしまうんですね~
そんなことを考えながら、わが家の子育ての節目の記録として
そして、やなせ先生への敬意と追悼の意味を込めて
思い出の写真をブログにアップさせていただきました。。
子供を通じてやなせ先生の生き様を少しですが知ることができました。
そして知ったからには子供たちには優しくとも強かに生き抜いてほしいと
願わずにはいられません。
Posted by 茶虎 at 00:12│Comments(0)
│ひとりごと