2013年08月27日
角島紀行ふたたび~伊上海浜公園キャンプ場!☆バトル2
2日目朝

とても気持ちのよい朝です~

いつもエアコンを使わないで寝る茶虎にとって
うちよりも風通しがあって気持ちよく眠ることができました~
ここのところ岡山では無風の暑い夜がつづきましたから。。。

オートサイトにはサイトの一角にかまども完備されています
今日は早起きして
角島に出かけるつもりです♪
大きな地図で見る
注)今回のレポはまったくもって私事の懐古記録に
なっていてキャンプから遠ざかった内容になっています
宜しければ見逃していただいた上で、一読くだされば幸いです。。笑
物干しロープからピチピチを取り込むと
おもむろに少しばかり湿ったそれに着替えたら

朝ごはん用に昨日買っておいた菓子パンと
シェラカップを持って人知れず車に乗り込みます

道中、それぞれ好きなパンをかじりながら
窓を全開にして車からみえる朝の景色と新しい空気を堪能します♪
清々しいね~~
棚からぼたもち。犬も歩けば。。目から鱗。。。
朝を制する者はなんとやら。。
とにかく得した気分です。。笑
おじょうには、ちょっと頑張ってもらいましたね。。。

朝の 特牛港 こっといと読みます
景色はよく憶えていないのですが
茶虎は以前にもこの辺りに来たことがあります

角島大橋は平成12年に開通しました
なんで最初に来たのはもう15年くらい前?になるのでしょうか。。。
その後、橋がかかってから後、もう一度来ました
当時の写真が数少ないですが出てきました~
もう少し写真を撮っていたような気がするのですが見つかりません
その頃、茶虎はデジカメを持っていませんでした。。
当時はまだ普及前だったような気がします。。。
人間も若いです~笑

隣にいるのはサイさんです♪
そして写真を撮ってくれたのはTちゃんです~
メンバーは今も昔もかわりませんがおじょうが加わりました~
橋のかかる前はこの特牛港と角島に船が行き来していました
もちろん島の方たちにとっては島と本土を結ぶための
ライフライン的な船なのですが
夏になるとこの船便を利用して海水浴に出掛ける人も多かったはずです
懐かしいと思えるほど景色を憶えていないのですが。。
特牛こっといというおもしろい音と
船から見たコバルトブルーの海の色はよく憶えています
当時、角島のことを知る旅人はまだ今ほど多くなくて
船を利用していた方たちの多くは地元のかたがた
あるいは近くからのリピーターの方たちだったのだろうとおもいます
この時の茶虎一行の旅のメインも 萩、津和野 で
いわゆる観光名所なツアーを企画したのだけれど
旅の終わりに行きたいところがもうひとつある
と、サイさん。
るるぶのモノクロ3せんち四方ほどの小さい記事を見せられ
ここはリサーチじゃと??的なことをいわれついていくことに。。
この頃、サイさんはまだOLをしていて
仕事が多忙で疲れた毎日をおくっていました
山口出身の同僚から
海でも見ておいでよ
山口の海はきれいよ~
島があるのよ 沖縄の海よりキレイなんだから
一度行ってみるといい
ほんとか嘘かわかるから~
と方言まじりの彼女との何気ない会話のなかで
沖縄よりキレイな海だなんて。。。
と半信半疑で聞き流していた島のことを思い出したそうな
そして上陸後、彼女の言っていた島が
この角島のことだったのだと
サイさんの確信へとかわるのでした。。
そんな若い日のセンチメンタルも
今回の旅をいちだんと盛り上げてくれるのです♪
特牛港から角島大橋のたもとは3キロほどで
絶景の拝める展望台なんかもありますが
とにかく目的地に早く着けたいのでここは一気に渡ってしまいます~

まだ日が昇りきっていないので海の色はいまひとつですが
離島へ架けられた一般道路橋としては沖縄県の古宇利大橋に次ぎ
全国第2位を誇る長さ1780mの橋の姿は圧巻です
今日目指すは 角島大浜海水浴場 です
あの頃を辿ります

駐車場に着きました
もうすでに朝を制する強者たちがつどっています

ここは駐車場代は無料ですが入場するのに1人500円必要です
3歳のおじょうは無料でした~




当時は料金所などはなかったのでもちろん無料でした。。
そのかわりに自転車を港の桟橋の商店で1台500円ほどで
借りることができます
外から来た人たちの交通の手段は自転車か歩きになります
バスの存在は?ですがタクシーは頼めばあったのかもしれません
この頃、自転車を使わなくなった茶虎たちはおもしろがって
500円を支払って借りることにしました

港から村を通り抜けけっこうな坂を上って下ってまた上って

やっと出て来たのが灯台だけぽつんと見えるこの浜でした。。


なんとっ!! キャンプ場なんかの施設ができていたりで賑やかですね~
こちらには立派なトイレとシャワー棟です♪

このあたりまでテントが張れるみたいですよ~


砂にカートがぬもって すすまん。。




。。。このあたりでしょうか

汗だくではハアハアしながら自転車で乗り入れた
この浜を見て茶虎は息を呑みました

片手にやっぱりペットボトルもってます~笑
次につづいてきたサイさんとTちゃんは
驚きのあまり顔を見合わせて絶叫~~

茶虎とサイさんは服の下に水着を仕込んでいたので
そのまま服を脱ぎ捨て海へ飛び込みます

いえ飛び込むほど水深はありませんでした
遠浅で色のない透きとおった海
くるくると群がる白い小魚の大群
良く見るとウニもころがっているじゃないですか
砂浜には3人の足跡がおどっています♪
興奮はしばらく続くのでした

当時の景色を思い出しながら
レジャーシート広げ基地をつくります
Tちゃんは当時も今も基地を守ります。。笑

Tちゃんには悪いのですが
アルパインデザインのポップアップサンシェード
結局張らずに終わりました。。笑
実のところ一度、試し張りをしています
どうも茶虎は仕舞うのが苦手なようで
力任せにねじってしまい縫い目から針金が。。。涙
使えないこともないのですが広げるのが億劫ですなんです
試し張りのときも結局サイさんにたたんでもらいましたから。。。

まだ日差しも強くなくてビーチは過ごしやすいのですが

おじょうにとって早朝の水の中は冷たかったようで

日が昇るまで砂遊びですね~

その間、茶虎は海水浴をば




魚。これ見えました~

じぇじぇじぇ と言いたいところですがウニも
当時見た白い小魚の大群も見ることができませんでした。。





その後、日が高くなるにつれて海の色も
透明度を増してきたので

おじょうも参戦です~~





10時を回った頃

日差しも強くなり人も増えてきました

そろそろ茶虎一家は退散の時です

込む前にどうしても島を出たいんです

ここでも空のペットボトルが活躍してくれます
少々の砂は気にしません。。笑

記念撮影をして車内で着替えて移動しましょう~

。。。ありゃりゃあ
サイさんとおじょうはクラゲにやられたようです
幸いそれほどの痛みはないようですが
赤く腫れています。。
水温が上がるにつれクラゲが出てきたのか
それとも早朝の海で見えなかっただけなのか。。
帰るころには子供の握りこぶし大の
小さなさなくらげを結構な数見ました。。
もうお盆ですからね~

せっかく来たので灯台あたりまでどらいぶ




なんとなく自転車で走った小道を思い出します
このあたりでウニ獲り漁もみたような。。。



角島灯台

まわりは整備され

たくさんの方が参観されているようです


新しい施設も。。

チェーンがかけられて入れなかったみたいですね~
大浜をみつける前に撮った写真です

この後、大浜に出て遊んだ後、帰りの船便の時刻もあって
ゆっくりすることもできず島を出ました

今となっては、あのときの浜
島自体が夢か幻のように思えるのです
その後、橋がかかってからすぐの頃また島に会いにやってきました
あの浜は工事のさなかでした。
しおかぜの里 角島
によってお土産を買います~








この施設の前は道路を挟んで
しおかぜコバルトビーチ といわれる大きい浜があります

今回来て初めてこの浜の存在を知りました
この浜も広々とした白い砂浜が気持ちよさそうですね~

海の色はなるほどコバルトブルーです
みなさんこの夏のバカンスをたのしまれているようです
島は元気です!!
帰りは日が昇っていて海の色はエメラルドグリーンに

この先の撮影ポイント向かいます

納得の絶景がひろがっていました~
感動を分かち合う旅人同士、カメラを交換して
はいポーズ ありがとう~~

またみんなで島に会いに来るよ~~♪

最後まで読んでくださりどうもありがとうございます
次回バトル3も是非読んでくださいね~ではでは
シ~ユ~~♪





とても気持ちのよい朝です~

いつもエアコンを使わないで寝る茶虎にとって
うちよりも風通しがあって気持ちよく眠ることができました~
ここのところ岡山では無風の暑い夜がつづきましたから。。。

オートサイトにはサイトの一角にかまども完備されています
今日は早起きして
角島に出かけるつもりです♪
大きな地図で見る
注)今回のレポはまったくもって私事の懐古記録に
なっていてキャンプから遠ざかった内容になっています
宜しければ見逃していただいた上で、一読くだされば幸いです。。笑
物干しロープからピチピチを取り込むと
おもむろに少しばかり湿ったそれに着替えたら

朝ごはん用に昨日買っておいた菓子パンと
シェラカップを持って人知れず車に乗り込みます

道中、それぞれ好きなパンをかじりながら
窓を全開にして車からみえる朝の景色と新しい空気を堪能します♪
清々しいね~~
棚からぼたもち。犬も歩けば。。目から鱗。。。
朝を制する者はなんとやら。。
とにかく得した気分です。。笑
おじょうには、ちょっと頑張ってもらいましたね。。。

朝の 特牛港 こっといと読みます
景色はよく憶えていないのですが
茶虎は以前にもこの辺りに来たことがあります

角島大橋は平成12年に開通しました
なんで最初に来たのはもう15年くらい前?になるのでしょうか。。。
その後、橋がかかってから後、もう一度来ました
当時の写真が数少ないですが出てきました~
もう少し写真を撮っていたような気がするのですが見つかりません
その頃、茶虎はデジカメを持っていませんでした。。
当時はまだ普及前だったような気がします。。。
人間も若いです~笑

隣にいるのはサイさんです♪
そして写真を撮ってくれたのはTちゃんです~
メンバーは今も昔もかわりませんがおじょうが加わりました~
橋のかかる前はこの特牛港と角島に船が行き来していました
もちろん島の方たちにとっては島と本土を結ぶための
ライフライン的な船なのですが
夏になるとこの船便を利用して海水浴に出掛ける人も多かったはずです
懐かしいと思えるほど景色を憶えていないのですが。。
特牛こっといというおもしろい音と
船から見たコバルトブルーの海の色はよく憶えています
当時、角島のことを知る旅人はまだ今ほど多くなくて
船を利用していた方たちの多くは地元のかたがた
あるいは近くからのリピーターの方たちだったのだろうとおもいます
この時の茶虎一行の旅のメインも 萩、津和野 で
いわゆる観光名所なツアーを企画したのだけれど
旅の終わりに行きたいところがもうひとつある
と、サイさん。
るるぶのモノクロ3せんち四方ほどの小さい記事を見せられ
ここはリサーチじゃと??的なことをいわれついていくことに。。
この頃、サイさんはまだOLをしていて
仕事が多忙で疲れた毎日をおくっていました
山口出身の同僚から
海でも見ておいでよ
山口の海はきれいよ~
島があるのよ 沖縄の海よりキレイなんだから
一度行ってみるといい
ほんとか嘘かわかるから~
と方言まじりの彼女との何気ない会話のなかで
沖縄よりキレイな海だなんて。。。
と半信半疑で聞き流していた島のことを思い出したそうな
そして上陸後、彼女の言っていた島が
この角島のことだったのだと
サイさんの確信へとかわるのでした。。
そんな若い日のセンチメンタルも
今回の旅をいちだんと盛り上げてくれるのです♪
特牛港から角島大橋のたもとは3キロほどで
絶景の拝める展望台なんかもありますが
とにかく目的地に早く着けたいのでここは一気に渡ってしまいます~

まだ日が昇りきっていないので海の色はいまひとつですが
離島へ架けられた一般道路橋としては沖縄県の古宇利大橋に次ぎ
全国第2位を誇る長さ1780mの橋の姿は圧巻です
今日目指すは 角島大浜海水浴場 です
あの頃を辿ります

駐車場に着きました
もうすでに朝を制する強者たちがつどっています

ここは駐車場代は無料ですが入場するのに1人500円必要です
3歳のおじょうは無料でした~




当時は料金所などはなかったのでもちろん無料でした。。
そのかわりに自転車を港の桟橋の商店で1台500円ほどで
借りることができます
外から来た人たちの交通の手段は自転車か歩きになります
バスの存在は?ですがタクシーは頼めばあったのかもしれません
この頃、自転車を使わなくなった茶虎たちはおもしろがって
500円を支払って借りることにしました

港から村を通り抜けけっこうな坂を上って下ってまた上って

やっと出て来たのが灯台だけぽつんと見えるこの浜でした。。


なんとっ!! キャンプ場なんかの施設ができていたりで賑やかですね~
こちらには立派なトイレとシャワー棟です♪

このあたりまでテントが張れるみたいですよ~


砂にカートがぬもって すすまん。。




。。。このあたりでしょうか

汗だくではハアハアしながら自転車で乗り入れた
この浜を見て茶虎は息を呑みました

片手にやっぱりペットボトルもってます~笑
次につづいてきたサイさんとTちゃんは
驚きのあまり顔を見合わせて絶叫~~

茶虎とサイさんは服の下に水着を仕込んでいたので
そのまま服を脱ぎ捨て海へ飛び込みます

いえ飛び込むほど水深はありませんでした
遠浅で色のない透きとおった海
くるくると群がる白い小魚の大群
良く見るとウニもころがっているじゃないですか

砂浜には3人の足跡がおどっています♪
興奮はしばらく続くのでした

当時の景色を思い出しながら
レジャーシート広げ基地をつくります
Tちゃんは当時も今も基地を守ります。。笑

Tちゃんには悪いのですが
アルパインデザインのポップアップサンシェード
結局張らずに終わりました。。笑
実のところ一度、試し張りをしています
どうも茶虎は仕舞うのが苦手なようで
力任せにねじってしまい縫い目から針金が。。。涙
使えないこともないのですが広げるのが億劫ですなんです
試し張りのときも結局サイさんにたたんでもらいましたから。。。

まだ日差しも強くなくてビーチは過ごしやすいのですが

おじょうにとって早朝の水の中は冷たかったようで

日が昇るまで砂遊びですね~

その間、茶虎は海水浴をば




魚。これ見えました~

じぇじぇじぇ と言いたいところですがウニも
当時見た白い小魚の大群も見ることができませんでした。。





その後、日が高くなるにつれて海の色も
透明度を増してきたので

おじょうも参戦です~~





10時を回った頃

日差しも強くなり人も増えてきました

そろそろ茶虎一家は退散の時です

込む前にどうしても島を出たいんです

ここでも空のペットボトルが活躍してくれます
少々の砂は気にしません。。笑

記念撮影をして車内で着替えて移動しましょう~

。。。ありゃりゃあ
サイさんとおじょうはクラゲにやられたようです
幸いそれほどの痛みはないようですが
赤く腫れています。。
水温が上がるにつれクラゲが出てきたのか
それとも早朝の海で見えなかっただけなのか。。
帰るころには子供の握りこぶし大の
小さなさなくらげを結構な数見ました。。
もうお盆ですからね~

せっかく来たので灯台あたりまでどらいぶ




なんとなく自転車で走った小道を思い出します
このあたりでウニ獲り漁もみたような。。。



角島灯台

まわりは整備され

たくさんの方が参観されているようです


新しい施設も。。

チェーンがかけられて入れなかったみたいですね~
大浜をみつける前に撮った写真です

この後、大浜に出て遊んだ後、帰りの船便の時刻もあって
ゆっくりすることもできず島を出ました

今となっては、あのときの浜
島自体が夢か幻のように思えるのです
その後、橋がかかってからすぐの頃また島に会いにやってきました
あの浜は工事のさなかでした。
しおかぜの里 角島
によってお土産を買います~








この施設の前は道路を挟んで
しおかぜコバルトビーチ といわれる大きい浜があります

今回来て初めてこの浜の存在を知りました
この浜も広々とした白い砂浜が気持ちよさそうですね~

海の色はなるほどコバルトブルーです
みなさんこの夏のバカンスをたのしまれているようです
島は元気です!!
帰りは日が昇っていて海の色はエメラルドグリーンに

この先の撮影ポイント向かいます

納得の絶景がひろがっていました~
感動を分かち合う旅人同士、カメラを交換して
はいポーズ ありがとう~~

またみんなで島に会いに来るよ~~♪

最後まで読んでくださりどうもありがとうございます
次回バトル3も是非読んでくださいね~ではでは
シ~ユ~~♪




Posted by 茶虎 at 23:30│Comments(0)
│伊上海浜公園オートキャンプ場